動画を壁紙にするソフトが一部で流行っているようで。
そこでもう少し進んだ利用方法を提案してみます。
何か作業しながらアニメを見る…というのはダメなオタクにはよくあることかと思います。
今まではサブディスプレイを用いて鑑賞していましたが、案外「視線移動」が面倒になることありませんか?
人間の目はどうしても動くものに対し注視してしまう…そうです。
こんな感じでの視聴。
アニメ見ながらTwitterをやるにしてもどうしても文字を打つ際は視線を切り替えなければならないわけです。
そこで壁紙として動画を再生することに。
この機能は動画プレイヤーとして定番のVLC media playerで標準実装されています。(軽く、多彩なコーデックに対応しているので、私は普段使いのメディアプレイヤーにしています)
VideoLAN - オープンソースのビデオフレームワークであるVLCメディアプレイヤーの公式ホームページ
さて、試してみましょう。
…うん、ウィンドウ邪魔。
あきらめるのはまだ早い。
ここで、デスクトップの任意のウィンドウを半透明化できるフリーウェアを組み合わせます。
他にもいろいろあると思いますが、とりあえずこれ。
Windows7まで対応しているような記載がありますが、10でも問題なく利用できます。
アプリを常駐させ、任意のホットキーでアクティブウインドウが半透明にできます(濃度も変更可能)
あまり利用しないキーにアサインするとよいでしょう。
さて、試してみよう。
完璧!!!
これでアニメ見ながら作業可能です(このブログも実際アニメ見ながら執筆中。)
例えばPVを流しながら作業するのも良いかもしれません。
えとたまは神アニメ。